ブッラータ・ピスタッキォ
東京の南青山に店を構える「IL PACIOCCONE CASEIFICIO(イル・パチョッコーネ・カセイフィーチョ)」は、イタリアの下町のような雰囲気が漂うトラットリアだ。イタリア産を含め全ての使用食材の産地に足を運び、イタリア各地に多くの提携生産者を持つなど、徹底したこだわりを持つ食材を活かした料理を楽しむことができる。1998年から営業している同店を訪れるのは、南青山の地元の人々が多く、親子2代で贔屓にしているケースもよく見られる。
詳しい紹介記事はこちら(EAT UNIVERSITYのサイトに飛びます)シチリア・ブロンテ村の高級ピスタチオクリームを包み込んだ出来立てブッラータ
イタリアの特別なミルクとシチリア・ブロンテ村の香り高いピスタチオを使用
チーズには「ブルーナ・アルピーナ」と呼ばれる乳牛のミルクを使用。この牛は豊かなイタリアの自然のなかで牧草飼料のみで飼育されており、乳脂肪分が少なく、濃い味わいが楽しめるのが特徴だ。「日本の乳牛と品種が違うので、美味しさや風味が違いますね。チーズの原料には乳化安定剤などの保存料を一切使用していません」(店長・澤中さん)。ピスタチオは香りの高さに高い評価をもつ、イタリア・シチリア島のブロンテ村で栽培された高級品を使用している。
イタリアの本場の味を再現する職人技
ブッラータの作り方は、まずはモッツァレラを細く割いたものと、生クリームを丁寧に混ぜ合わせ、ストラッチャテッラと呼ばれるものをつくる。その後、手で薄く伸ばしたモッツアレラチーズで丁寧に周りを包み込み、上部を縛って完成となるが、一連の作業は、力加減やタイミングなど技量が問われるまさに職人技だ。
ブッラータ・ピスタッキでは、ストラッチャテッラに香ばしいシチリア産ピスタチオのペーストを加えている。
賞味期限 | 商品到着後4日以内 |
原材料 | 生乳(イタリア産)、ピスタチオペースト、塩、生クリーム |
内容量 | 150g × 1個 |
保存方法 | 冷蔵 |
納期 | ご注文確認後3日以降 |
到着日指定 | ご注文日から3日後以降であれば、到着日指定も承ります。(カートページの備考欄にご希望日時を記載ください。) |
送料一覧 |
都道府県ごとの送料がかかります。 北海道全域:1,474円 |
前菜、サラダ、デザートなんでも合うと思います。美味しいです。
友人宅に遊びに行った際にいただきました。ブッラータチーズを家でいただくこと自体が初めてな上、ピスタチオペーストの入ったものということでナイフを入れた瞬間から友人とわくわくでした。
見た目からも想像できる通り、舌触りがとても良くクリーミーで、口に含んだ瞬間から多幸感に包まれました。ピスタチオの主張が強すぎず程よい風味なので、他の料理との食べ合わせも良かったです。皮の部分はどうなっているのだろう?と一口食べてみると、適度な弾力と噛みごたえがあり柔らかな中身とのメリハリが楽しく、皮だけでいただいても十分に美味しかったです。途中でオリーブオイルをかけてみましたが、チーズの美味しさがより引き立ち二度楽しむことができました。
普段なかなか買えない・食べられない貴重なチーズを家でいただくことで非日常を味わえ、とても贅沢な時間になりました。ブッラータの別の種類のものや、お店で出来立てのものも食べてみたいと思いました。
2家族で集まったクリスマスパーティーで頂きました。
容器からに開けて、ナイフできるとピスタチオのペーストが。
「どうやって食べようか?」と話すうちに、まずはスプーンで一口そのままで。また一口と大人四人で夢中で食べるうちに間になくなってしまいました。
チーズはフレッシュでクセがなく、ピスタチオクリームもクリーミーでバランスがよく、「いくらでも食べられるね」と話していました。
今回シャンパンを飲みながらそのままで食べてしまいましたが、サラダに添えたり、フルーツと混ぜても美味しいと思います。
また頼みたいと思います。
輸入のブッラータは食べたことはあったので、ブッラータに対してはイメージが湧いていたけど「中にペーストが入っているというのはどういうものだろう」とワクワク。届き、箱を開けるとまず容器が可愛いところにテンションアップ。冷蔵庫で見る度とにかくテンションが上がります。食べるのを楽しみに待ち望みながらクリスマスイブの夕食の一品としていただきました。
容器から取り出してチーズにナイフを入れてみるとそれは思っていたよりもはるかに薄く、膜みたいでピスタチオペーストが溢れ出します。チーズはとってもフレッシュな味わい。中のピスタチオペーストはとろとろクリーミーで後味にピスタチオ独特のナッツ感を強く感じられます。ちょっとしかピスタチオペーストが入っていないものかと思ってたのでとっても多く詰まっていてびっくり!どうやってチーズの中にこんなにつめられたんだろうとその繊細な技術力に圧倒されちゃいました。チーズだけをガッツリ味わいたいときは上の結び目のところを食べるという二通りの楽しみがありますね。
今回一人でいただきましたが思ったよりもかなりボリューミーだったのでお勧めは2〜3人での前菜としてのシェアかな?話題になって盛り上がりそうなので家族や友人の特別な日のホームパーティーでの一品にぴったりですね。私はそのままで食べましたが、かなりクリーミーなので生ハムや桃などのフルーツと合わせても美味しそう。ぜひ次回は人を招く、もしくは招かれた際に注文したいと思いました。