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falò自宅ディナーセット
イタリア語で「焚き火」を意味する名の付いたレストラン「falò」(東京・代官山)は、店の中央に炭火台の焼き場を構え、その火を囲むように席を用意。素材の味を最大限に活かした炭火焼料理をメインに、旬の食材を使ったカジュアル・イタリアンが味わえる。腕を振るうのは、イタリアンの名店「リストランテ アクアパッツァ」で料理長を務めていた樫村仁尊シェフ。「ミシュランガイド東京2020」には、「ビブグルマン」として掲載されている。
肉と、トマトのホール缶、香味野菜のみで作るミートソース。「毎日食べても飽きない味を目指しました。実際、私は週6で食べても飽きませんでした!」(シェフ・樫村さん)豚のバラ肉、牛のアキレス腱や首肉やバラ肉を粗く挽いて使用。様々な部位の肉を合わせることで肉感があり、食感も楽しめる。
イタリアでも、地域によって使う肉の部位、ハーブやスパイスも違うという「ポルケッタ」。「ファロ」では、しっとりとした食感に仕上げるため、白豚のバラ肉を使用。「例えば、豚の角煮を作る時に、脂身が極端に少ないと美味しく作ることができませんよね。なので、「ポルケッタ」のための豚肉を仕入れる際には、赤身と脂身のバランスを重視しています。お肉屋さんと何度もやり取りをして、納得のいくお肉を仕入れます。これは、オープンしてからずっと続けているんです。」(シェフ・樫村さん)
北海道の七飯町・福田農園から取り寄せた「王様しいたけ」。「シイタケに時折感じる臭みは全くないけれど、旨味や香りが強く、肉厚なので噛むとジュワッと美味しさが広がります。」(シェフ・樫村さん) そこに豚肉にハーブやスパイスを練り込んで作った自家製のソーセージを詰め込み、クリームで煮込んだメニュー。「何のお酒とも相性は良いですが、個人的におすすめなのは、白ワインです。赤ワイン、焼酎と一緒に楽しんでも。」(シェフ・樫村さん)
「レストランでお出しするメニューは、作りたてを目の前のお客様へ届けるために設計したレシピです。なので冷まして(冷凍保存)、温めなおした時に美味しく召し上がっていただけるよう、レストランの定番メニューであってもレシピを再考しました。」(シェフ・樫村さん)
ミートソース:牛、豚肉、アキレス腱、香味野菜、トマトホール
ポルケッタ:豚肉、にんにく、フェンネルシードナス、ズッキーニ、パプリカ 、トマト、玉葱、トマトペースト、オリーブオイル
王様しいたけのクリーム煮:王様しいたけ、豚肉、ハーブ、スパイス、小麦粉、バター、生クリーム
ミートソース:160g × 1袋(パスタ80gに対して2人前)
ポルケッタ:お肉とお野菜のトマト煮合わせて400g
王様しいたけのクリーム煮:310g × 1袋
家族にも好評でした。
ポルケッタ、とてもおいしかったです。炭火の煙の香りがほんのりして、豚の脂もくどくなくて、ペロリと食べてしまいました。付け合わせの野菜の煮込みも美味しくて、ワインがすすみました。
オンライン飲み会の為に購入しました。 仲間たちの分も購入し、みんなで美味しく頂く事ができました。注文したお料理、全てがとても美味しかったです。久しぶりに最高な至福の時間になりました。 予定通りの日時にきちんと届いて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。